芸研の発表公演「マルスプミラ」

芸研の発表公演「マルスプミラ」
 火曜はかなりな高温、2月の観測史上最高という話だ。かと思えば昨日今日あたりは雨が止まず、身動きがとりにくい。
 今週水曜に芸研の発表公演があった。ちょっと前に書いたかもしれないが、二人組みで欠席もほぼ無く、専念して芝居を作れた。1時間くらいの芝居をセリフもほぼ完ぺきに入れて頑張った。脚本、初めて書いたというが、がんばった台本であった。「マルスプミラ」というのは「林檎」の意味で、「失楽園」における禁断の木の実でもある。初対面の若者二人が脱出できないヘンテコな館(やかた)に連れて来られて、それぞれの悩みやトラウマと向き合う。その中で二人はだんだん親しくなっていく・・というようなお話。音響と照明のオペがいないということで私が両方を兼任。音は数少なかったけど生徒のスマホを借りて操作、慣れてないため大変だった。明かりも暗転時、音が無いうえまったく見えず、明るくするきっかけを決めきれなかった。お客さんは数名。宣伝をしてないのだからやむを得ない。パンフはそれなりに作った。まあでも、観たい人にお見せするというのが一番だなと改めて思った次第。お二人、お疲れさまでした。


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